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レオナール・フジタ
美術館にてレオナール・フジタの展覧会で見ごたえのある時を過ごしました。藤田嗣治(1886年~1968)は、独自の「乳白色の肌」とよばれた裸婦像などで西洋画壇の絶賛を浴び、エコール・ド・パリの代表的な画家です。あの多感な若かりし頃、フジタ画伯の画に魅せられた頃が懐かしいです。・・額の広い独特の顔と猫の画風になんとも魅せられたものです。独特の子供像は藤田の中の偶像の子供だそうですよ・・帰りには、隣設する都会のオアシス、大濠公園を散歩しました。水鳥が戯れて水面が波打ち、優しい一時でした。
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by kasutora1 | 2009-04-07 12:17 | 何処かに・・ | topに戻る


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